スナップオン社のエアコンクリーニング導入いたしました。 エアコンクリーニングはエアコンの中の冷媒(ガス)をクリーニングする機械です。エアコンガスは年々湿気を含んできます。その時にエアコン内部にあるコンプレッサーオイルと反応し酸性物質を作ります。 この酸性物質が曲者です。エアコンシステムの配管や冷媒機(エバポレーターやコンデンサー)はアルミニューム性で酸に弱く腐食しやすい材質です。この酸性物質がエアコンシステムの配管や冷媒機を腐食し穴をあけてしまいます。 特に欧州車は日本の高温多湿の環境に弱いので日本車以上に腐食が早く進みます。それを防ぐためにも車検ごとにガスのクリーニングを行ったほうが良いといわれます。特に欧州車の部品代や作業料は日本車の倍以上は掛かりますので予防のためにも車検ごとにクリーニングをおすすめいたします。
今日もたくさんのご来店ありがとうございました。
年末最後の日までコーティングガンガン受付しています!
今日もクリスタルキーパーやピュアキーパーとてんこ盛りのご来店誠にありがとうございました。
明日も明後日もお待ち申し上げております!
お買い上げいただいたプリウスです。納車前にクリスタルキーパー施工させていただきました。
クリスタル施工前に研磨も施工しています。少し小傷が目立ったので研磨もすることになりました。
黒い車は磨くと艶が引き立ちますね。
アウディTT納車しました。この車が出た当初かなりセンセーショナルな印象を受けました。あれから10年以上経過した今でもまだ新しく感じます。
乗ってみるとスポーツカーらしいクイックなハンドリングとパワフルなエンジンで走る喜びを感じられます。
最近ではめっきり減った運転して楽しい車の1台だと思います。
フォルクスワーゲンのクロスポロです。ヨーロッパではディーゼルと共にメジャーなダウンサイジングターボ(ターボによる小排気量化エンジン)です。
ディーゼルはアメリカで不正が指摘されましたが、こちらのガソリン車は問題ないです。ちなみに日本で対象となったディーゼルは販売されていません。
1200CCの排気量で日本の税金事情にも優しく、燃費も良く、さらによく走る!なかなかお勧めの車です。
メルセデスのAMGシリーズのGクラスです。
大きな車ですが、キビキビとした走り、豪華な装備と申し分ないSUVです。
こんにちわ!笹川マイカーセンターです。
今日は整備の機会の紹介です。と言ってもまだ購入検討中ですが、メーカーさんにデモに来ていただいたのでご紹介いたします。
まずはCVTFとは何ぞや?ですよね。解りやすく言うとミッションオイルです。ここ数年の車はミッションのCVT化がすすんで非常に多くなってきています。
CVTはオートマチックミッションの種類で燃費向上に非常に有効なミッションです。10年以上前からCVTミッションは増えだしましたが、ここ数年のエコカーブームで一気に加速した気がします。
特に4ナンバー商用車にも採用されるようになったのは驚きです。普通のオートマ(AT)に比べてCVTは商用車などの荷物を運ぶ高負荷が想定される車には不向きと言われておりました。
しかし技術の進歩なのでしょうね、最近では4ナンバーの小排気量の車ですがCVT化が進んできています。
そこでCVTFチェンジャー購入を検討したわけです。CVTは普通のATと違う種類のオイルを使います。それだけなら以前のATF(オートマチックフルード)チェンジャーで中身を入れ替えたら十分交換可能です。
しかし、CVTの厄介なところは最終の油量調整が、オイル温度を基準値まで上げて、その時に湯量測定を行わないといけないという非常に厄介な構造になっています。(すべての車種ではありませんが)
そのため、オイル交換時間が1時間近くかかってしまいます。
そこでこいつの登場です。この機械を使えばなんと20分程度で交換完了!しかも油量調整も機械が行ってくれます。
これだけ簡単に交換できるようになれば少しの待ち時間で交換できます。今までは交換するのに時間がかかるのと、作業が割と大変なのでお車を預かるか、代車をご用意させていただいていましたが、これがあれば少しお待ちいただければ交換可能です。
特に車検時にはお勧めの部分ですね。交換目安もエンジンオイルと違い2万キロに1度程度なので車検時は特におすすめです。
と言ってもまだ購入検討予定であって、購入していないんですけどね。何せ安いものではないので。購入したらまたこちらでお知らせします。みなさんも一度CVT・ATオイル交換されてはいかがですか?燃費改善にも効果ありますよ!